創業50年。醗酵油かすを始めとする有機質肥料の製造販売

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あま~い!イチゴ肥料
amaiichigohiryo
あま~い!イチゴが育つ
アミノ酸入り肥料です
500g・2kg・4kg
※4kgは製造終了となりました
N:4・P:6・K:2・Mg:1
【パッケージ裏面】
500g | 2kg
内容物イメージ
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500g
標準小売希望価格
430円(税抜)
入数 40
商品サイズ 180×245×30
JAN_イチゴ肥料500g


2kg
標準小売希望価格
1,400円(税抜)
入数 12
商品サイズ 265×350×45
JAN_イチゴ肥料2kg



資 料パンフレット



特長


アミノ酸と有機質肥料のダブルの効果であま~いイチゴが育ちます

あま~いイチゴが育ちます

通常、光合成で作られた糖はイチゴの成育の必要なアミノ酸を作るため、窒素と一緒に消費されてしまいます。
『本品』はこの点に着目し、イチゴが糖を消費する前にアミノ酸を供給し、イチゴの糖度を落とさず香りやうま味を良くします。また『本品』に含まれるアミノ酸の構造の中には糖が含まれており、光合成によって作られた糖とあいまって、さらにイチゴの果実をあま~くします。

 イチゴ糖度測定試験

一般的にイチゴの甘さを強く感じる糖度は11度といわれています。『本品』を施肥して育てたイチゴの果実の糖度はどれも11度を超えており、糖度の平均は約16.5度でした。
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コロイドけい酸とカルシウム効果で丈夫なイチゴが育ちます

丈夫なイチゴが育ちます

植物の葉や茎の表面は、傷・紫外線・病原体などから植物を守るけい酸やカルシウムなどで構成されている『クチクラ層』と呼ばれる透明な膜で覆われています。『本品』には通常けい酸よりも吸収率の高いコロイドけい酸が多く含まれています。
そのため『本品』をあたえて育てたイチゴの株は丈夫で健康な株に育ちます。

繊毛成育比較

イチゴの茎の表面は繊毛でおおわれており、繊毛はクチクラ層と同じけい酸を主成分に作られています。『本品』施肥区の繊毛の太さや張りは『化学肥料』施肥区に比べしっかりとしており、『本品』に含まれるけい酸の有効化が確認できます。
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有機質肥料の土壌改良効果で元気なイチゴの株が育ちます

元気なイチゴが育ちます

有機質肥料の栄養は、土壌有効微生物の栄養にもなります。
土壌微生物は有機質肥料の栄養を体内へ吸収し、吸収した栄養を植物の根が吸収しやすい形に変え、土壌へ少しづつ放出します。
そしてその効果により土壌が植物の吸収しやすい栄養豊富な状態に改良されます。栄養豊富な土壌では根が良く育ち、イチゴの株の成育・実付き・味がよくなります。

根毛生育比較

『本品』施肥区では化学肥料施肥区に比べ、細根(サイコン)の根毛(コンモウ)が良く成育します。根毛が増えると根の表面積が広がり栄養吸収が高くなるため、成育が促進され元気なイチゴの株が育ちます。
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使い方

肥料のまき方は動画でどうぞ♪

いちごへの施肥~鉢植え編
いちごに肥料をまこう2

いちごへの施肥~地植え編
いちごに肥料をまこう3

施肥量

〇菜園

元肥
1㎡あたり500g
追肥(1回の量)
1㎡あたり100g
秋植えの場合、収穫までに2回与えます

〇プランター


元肥
土10Lあたり40g
追肥(1回の量)
土10Lあたり20g

施肥方法

春植え(植え付け時期:2月中旬~3月中旬)

〇菜園

元肥
与える時期植え付け2週間前
与え方土へ混ぜます

追肥
与えません


お礼肥(収穫後)
与える時期6月中旬~7月中旬
与え方1か月に1回、株の周りへ与えます

〇プランター

元肥
与える時期植え付け前
与え方土へ混ぜます

追肥
与えません


お礼肥(収穫後)
与える時期6月中旬~7月中旬
与え方1か月に1回、鉢のフチへ与えます



秋植え(植え付け時期:9月下旬~10月下旬)

〇菜園

元肥
与える時期植え付け2週間前
与え方土へ混ぜます
追肥
与える時期①11月中旬~12月中旬 ②2月
与え方1か月に1回、株の周りへ与えます
お礼肥(収穫後)
与える時期6月中旬~7月中旬
与え方1か月に1回、株の周りへ与えます

〇プランター

元肥
与える時期植え付け前
与え方土へ混ぜます
追肥
与える時期①11月中旬~12月中旬 ②2月上旬~4月下旬
与え方1か月に1回、鉢のフチへ与えます
お礼肥(収穫後)
与える時期6月中旬~7月中旬
与え方1か月に1回、鉢のフチへ与えます

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