創業50年。醗酵油かすを始めとする有機質肥料の製造販売

東商
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香味野菜肥料
koumiyasaihiryo
アミノ酸効果で
香りの良い香味野菜を
育てます!
1kg
N:4・P:7・K:2・Mg:1.5 

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内容物イメージ
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  ●2023年1月1日からの価格です。

1kg
標準小売希望価格
770円(税抜)
入数 20
商品サイズ 180×285×30
JAN_香味野菜肥料1kg



資 料パンフレット



特長

アミノ酸効果で香りのよい香味野菜が育ちます

アミノ酸は香味野菜の香りに作用します。『本品』には天然のアミノ酸が多く含まれており香り豊かな香味野菜が育ちます。

みょうがの香り実験

『本品』に配合しているアミノ酸肥料で栽培したみょうがと市販のみょうがを用意し、『どちらの香りが強く感じるか?』を実験しました。『アミノ酸肥料で栽培したみょうが』と答えた方が非常に多い結果となりました。
【実験方法】
対象となるみょうがを同量刻み、お湯に入れ香りを比べました。
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人・野菜・環境に安心な天然原料使用

大切な人が食べる野菜だからこそ、安心な肥料で育てたいそんな要望に応え、安心な天然原料を厳選して使用しました。天然原料は根にやさしく作用するので香味野菜にも安心して使用できます。また天然原料は土に還る原料なので、環境にも安心です。

土を改良して香味野菜の生育を良くする醗酵有機質肥料配合

醗酵有機質肥料に含まれる天然原料は、植物の栄養だけではなく、土壌中の微生物の栄養にもなります。微生物は吸収した栄養を体内に蓄え少しづつ栄養を放出し、土を栄養豊かに改良していきます。すなわち、土を自ら栄養を創り出す『生きている土』になるのです。これは化学肥料では得られない有機質肥料ならではの効果です。栄養豊かな土では根が良く育ち植物は健やかに育ちます。

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有機質肥料施肥区の微生物数は化学肥料施肥区より増加し栄養豊かな土を創り出します
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有機質肥料施肥区の根毛の方が多く根毛の発達に明らかな差がみられました

香味野菜を健康にするカルシウム・ミネラル配合

カルシウムには、細胞膜の生成を促し強化する効果があります。細胞膜の強い植物は、病気にも強く健康な株に育ちます。また『本品』には、カルシウムの他にマグネシウム、鉄、マンガンなどの健康に生育するためには欠かせないミネラルが化学肥料に比べ多く含まれております。

ニンジンによるカルシウム効果生育試験

カルシウムを与えたにんじんの葉の立ち具合は、無施肥区に比べて丈夫でしっかりとしています。
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使い方

施肥量

〇ニンニク、ラッキョウ

元肥(土作り) 

1㎡あたり 250g
1坪あたり 750g
追肥 
1㎡あたり125g
1坪あたり375g

〇ミョウガ、ショウガ

元肥(土作り) 

1㎡あたり375g
1坪あたり1,125g
追肥 
1㎡あたり125g
1坪あたり375g

施肥方法

〇ニンニク
【植付け時期:9月

元肥 
与える時期植え付け2週間前
与え方土へ混ぜます
追肥 
追肥1回目10~11月
追肥2回目4月
与え方株と株の間に肥料をばらまいて軽く土をかぶせます

〇ラッキョウ
【植付け時期:8月下旬~9月上旬

元肥 
与える時期植え付け2週間前
与え方土へ混ぜます
追肥 
追肥1回目10~11月
追肥2回目3月
与え方うねの肩に肥料を与えます。
その後、株の周りに土を盛ります(土寄せ)

〇ミョウガ
【植付け時期:3月

元肥 
与える時期植え付け2週間前
与え方土へ混ぜます
追肥 
追肥1回目葉が7~8枚の頃
追肥2回目追肥1回目の1~1か月半後
与え方株と株の間に肥料をばらまいて軽く土をかぶせます

〇ショウガ
【植付け時期:5月

元肥 
与える時期植え付け2週間前
与え方土へ混ぜます
追肥 
追肥1回目7月上旬(葉が5~6枚の頃)
追肥2回目9月上旬(新芽が伸び始める頃)
与え方うねの肩に肥料を与えます。
その後、株の周りに土を盛ります(土寄せ)

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