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園芸お役立ち情報

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花苗
ペチュニア
● 別名 アフリカホウセンカ
● ツリフネソウ科
● 春蒔き1年草、多年草
● 種まき 4〜6月 
● 開花期 6〜10月 
● 草丈 20〜40cm
● 花色 赤、ピンク、オレンジ、白、紫
ペチュニアの管理は非常に簡単で、豪華な花を手軽に楽しむことができます。南アメリカが原産の植物で、暑さに強く、初夏から秋までと長い間花を咲かせ続け楽しませてくれます。最近では品種改良が盛んにおこなわれており、花の色や小輪形、八重咲きなど花の形も非常に増えました。
<植え付け>
しっかりとした株を作るため、水はけが良く、有機質が多く、栄養(肥料)のある土で植えましょう。
<管理場所>
日当たり、風通 しが良い場所で管理します。日当たりが悪いと花付きが悪くなります。真夏は日差しが強いので半日陰くらいの場所で管理したほうが株が元気になります。
<水やり>
乾かし気味に管理することがポイントです。あまり水を与えすぎますと株が弱くなり、茎や葉が腐ってくることもあります。
<肥  料>
長い間花を咲かせてくれますので、肥料が必要です。固形の肥料と液肥を定期的に与えましょう。
<その他>
・花がら摘み
咲き終わった花はそのままにしておきますと、種ができてしまいます。種を作りますと花数が少なくなります。花がしおれてきたら早めに取り除くようにしましょう。
・切り戻し
7月下旬ころになると草姿が乱れてきて、花数も少なくなってきます。この時期に株の高さの1/3くらいでカットします。 切り戻しをすることにより、暑い夏に株を休ませることができるとともに、秋にもう一度きれいな花を咲かせることができます。
・ペチュニアの鉢増し方法
1ポット苗のペチュニアよりも2回りほど大きい鉢で1度植えます。
2鉢の底から根が見えるくらい根が張りましたらさらに2回りほど大きな鉢に植え替えます。
3この方法で徐々に最終的に植えたい鉢の大きさに根の大きさを合わせてゆきます。
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