創業50年。醗酵油かすを始めとする有機質肥料の製造販売

東商
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研究開発

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植物の生育を支える最も大切な土。この土の中には無数の微生物が共棲しあい、自然とのバランスを保っています。しかし、鉢やプランターのように限られた土の中では、この働きにも限りがあります。東商はこうした困難な生育状況のもとでも植物がよりよく育つよう、早くから有効微生物の研究に着手し、<酵素パワー培養土>や<醗酵あぶらかす>など高品質な製品づくりを進めてきました。そんな研究の要となっているのが、研究開発センターです。

 

現在ここでは、新製品の研究開発から、従来品の品質向上のための研究、さらには趣味家の方々や生産者の方々からの特注品の研究にも積極的に取り組んでいます。皆さんからの「有機質で作ってほしい」というご要望のもと、研究室で考案、試作し、趣味家や生産者の方々に試用頂いた上で皆さんのご意見を伺い、商品をさらに良いものへと高めてゆく、そんな地道な研究が日々行なわれています。

 

また素材の応用利用の開発も研究開発センターの大きなテーマです。土の世界、微生物の世界、有機質の世界にはまだまだ私達の知らないことがらが無数にあります。新しい天然素材の開発にもエネルギーを注いでいます。


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