創業50年。醗酵油かすを始めとする有機質肥料の製造販売

東商
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管理

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商品企画管理

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春が商品販売の最大の山場になる園芸業界では、春の売り場に並ぶ商品の業務は前年の10月までに完了させるのが常識。このオンシーズンに向けて東商の年間スケジュールは進んでいます。新商品、リニューアル商品、統合廃止商品、そうした商品すべての企画立案、SPツールの作成が商品企画の主な仕事です。
なかでも最も時間を要するのが新商品。東商に新しい商品が生まれるとき、商品企画では、様々な業務があわただしく進められています。たとえば、新商品のコンセプトづくり、ネーミング、パッケージ制作、さらにはSPツールの制作、広告の制作出稿、営業と連動した販促活動…。また近年は、ホームセンターと共同開発するPB商品企画も多く、そうした部門も商品企画が担当しています。このほかにも、商品パンフレットやリーフレットの制作、ホームページの制作管理、雑誌媒体等への広告宣伝立案、マーケティング企画の立案、イベント講習会の開催、今後は、インターネットによる新しい販路の開発にも力を注いでいく方向にあります。


業務管理

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総務から経理、人事まで、経営に関する様々な管理を行う部署です。
その主な仕事は財務管理、売掛金等の受け入れ及び管理、買入金・経費等の支払い及び管理、現金出納・支払い、経理・総務・労務全般、そしてリクルートの募集面接採用、いわば会社を縁の下から支える、東商一番の力持ちです。


生産管理

原材料を仕入れ、工場に渡し、そこでつくられた製品を倉庫に渡し、代理店からの受注を受け、出荷する。この一連の流れを進めていくのが、原料資材仕入、商品受注・物流の仕事です。当然それぞれの部門で販売計画、製造計画、仕入計画を綿密に作成し、それに基づく業務は進められます。
が、マニュアル通りにいかないことも常で、たとえば原材料となる「なたねかす」の仕入れには、その年のなたねの豊作凶作が大きく影響する上、飼料に使われる割合が減れば、相場も変わる。原材料仕入はいかに情報を持っているかが決め手となる仕事、信頼関係なくしてはその情報も手に入りません。東商の実績と信頼がこうした業務を支えています。
 
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