観葉植物 サンセベリア ・リュウゼツラン科・南アフリカ・ おすすめ栽培場所 リビングなどの窓辺の明るい場所 ※夏場は葉焼けしてしまうので 直射日光を避けましょう。 サンセベリアはマイナスイオンを発生する観葉植物として、雑誌やTVに取り上げられ有名になった観葉植物です。動物のしっぽのように細長く伸びた葉に、シマ模様があるところから別名『トラノオ』とも呼ばれています。さまざまな品種があり、とても丈夫で育てやすい観葉植物です。 <管理場所>耐寒性 5℃以上日当たりがよい場所で管理をしましょう。<水やり>乾燥にはとても強いのですが、過湿には弱いです。夏場は表土が乾いたら与えます。温度の低い時期(晩秋〜春)の水の与え過ぎは根を傷める原因となります。冬場は温室等加温設備のない環境では水を与えずに管理をします。<肥料>・施肥時期 春〜秋・おすすめの肥料 『観葉植物の肥料』 『あざやかグリーン』 『おまかせ』<植え替え>適期:春〜夏生育が早いため、毎年行いましょう。1 鉢からサンセベリアの株を抜き、根の回りの土を落とします。2 傷んでいる根は切り取り、根の整理をします。 同じ大きさの鉢に植え付ける場合は、 株が鉢に入るように根を切り詰めます。3 2〜3日半日陰で根を乾かします。4 今までと同じ大きさの鉢か、1回り大きい鉢を用意します。 大きな鉢では土の量が多く、水分がなかなか乾燥しないので 冬場に根が傷みやすいので注意しましょう。4 鉢の底に『東商の鉢底石』を1cmほど敷きます。5 『東商の鉢底石』の上へ『東商のサボテン・多肉植物培養土』を 入れ、植え替えを行うサンセベリアの株を置き、株の高さをを調節します。6 サンセベリアの株を鉢の中心へ置き、 鉢と株の隙間に『東商のサボテン・多肉植物培養土』を 詰めてゆきます。7 水をタップリ与えます。8 根が落ち着くまで半日陰で2週間程株を休息させます。