江戸時代から利用されてきた手法を原点とし、有機質原料(油かす・骨粉・魚粉など)を東商独自の特殊醗酵菌により醗酵させて液体化し、微生物の栄養分を高め、臭いを軽減しています(アミノ酸の甘い香りはあり)
有効菌を殖やし有害菌増殖を抑制
糖分、アミノ酸が土壌の有効微生物(光合成細菌、酵母等)を増やし 土壌を蘇らせ有害菌の増殖を抑えます(堆肥の有効菌増殖にも役立つ)
花付き、実付きのよい丈夫な株が育ちます
スーパーIに含まれるアミノ酸のプロリン、核酸分解物が花芽分化を促進、細胞分裂を促すサイトカイニン(ゼアチン)と、根張りを強くする天然型オーキシンが相乗的に働き植物を丈夫にします
根の弱い植物に安心して使えます
他社液肥に比べてEC値が低く根に障害が出にくいです。弱い根の植物 盆栽、クンシラン、ユリやオモトや古典植物に安心してご使用いただけます。液体肥料なので植物の生育に合わせて濃度調節がしやすくなっています
こんな時におすすめ
生産者も認める効果
薄めたスーパーIを水やりのときに与えましょう。土が乾燥しているときには水撒きしてからスーパーIを与えると根に負担がかかりません。置き肥と併用すると今まで以上に生育が良くなります。
| 臭いけど良く効く! 醗酵有機質液体肥料の決定版! | 560cc・2.4kg・10kg | N:4.5・P:4.5・K:3 | | | | 内容物イメージ | |
| 560cc | 標準小売希望価格 1,650円(税抜) | 入数 20 商品サイズ 65×65×220
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| 2.4kg | 標準小売希望価格 3,300円(税抜) | 入数 9 商品サイズ 105×105×315
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| 10kg | 標準小売希望価格 8,800円(税抜) | 入数 1 商品サイズ 235×235×240
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特長 〇 | 精選された有機質原料(油かす・骨粉・魚粉など)を 東商独自の特殊醗酵菌により醗酵させ液体化しました | 〇 | 山野草や盆栽や東洋蘭など肥培管理が難しい植物でも使いやすい天然原料主体の液体肥料です | 〇 | 花付きや野菜の味を良くする中・微量要素やビタミンなども含まれています | 〇 | 置肥と併用すると今まで以上に生育が良くなります | 〇 | 植物の生育状態にあわせた濃度調整ができます | 〇 | すみやかに効果を現す液体肥料です | 〇 | イチゴや果物を甘くおいしくします | 〇 | 盆栽の根を傷めない液肥です | |
成分 〇 | 窒素 | | 有機態 尿素態 アンモニア態(速効性と持続性を兼ね備えている) | 〇 | リン酸 | | 有機態(フィチン態)リン酸、水溶性リン酸(速効性、持続性、痩せた土壌(赤玉土)での肥効を高める) | 〇 | カリ | 〇 | その他の栄養 | | アミノ酸(十数種類)、核酸、ビタミン(ビタミンB複合体:(光合成の促進作用や作物増収、成長促進)、糖分、 鉄、マンガン、マグネシウム カルシウム(欠乏症予防) | |
使い方 薄め方は動画でどうぞ♪
クリスマスローズにスーパーI(ワン)を使ってみました。~動画でどうぞ♪
施肥量 〇希釈倍液の作り方 200倍液 | 10Lの水に50cc | 4Lの水に20cc | 500倍液 | 10Lの水に20cc | 4Lの水に8cc | 1000倍液 | 10Lの水に10cc | 4Lの水に4cc | 〇植物別の希釈倍率 花木 | バラ、サツキ、アジサイ、ツバキ、ボタン、モクレン、 フジ など | 200倍液 | 果樹 | ミカン、ブルーベリー、ブドウ、カキ、リンゴなど | 200倍液 | 芝 | | 200倍液 | 鉢・プランター | クリスマスローズ、パンジー、ビオラ、アサガオ、サルビア、 ペチュニア、キクなど | 500倍液 | 野菜 | トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、イチゴ、 葉もの野菜、根もの野菜など | 500倍液 | 洋らん | シンビジウム、デンドロビウム、カトレア、コチョウランなど | 1000倍液 | 古典植物 | オモト、エビネ、東洋蘭、クンシランなど | 1000倍液 | 観葉植物、盆栽、山野草 | | 1000倍液 | | 施肥方法 夏場の使い方 夏場の栄養補給にはスーパーワンがおすすめです 夏場は有機質肥料の分解が速まり、濃度が濃くなり根を傷める原因となる事があります。 そのため、昼30℃以上・夜25℃以上の時には『固形の肥料』は控えます。 液体の肥料『スーパーワン』は水で薄めて肥料濃度が調整できるので、夏場の気温が高い時期の栄養補給として与えられます。 〇トマト 基本的には通常の与え方と変わりませんが、 植物の状態に合わせて希釈倍率や与える間隔を調整してください。 ナス・キュウリなどの夏野菜(夏場に成育する野菜)も同じように与えられます。
植物の状態と与え方 植物の状態 | 希釈倍率 | 与える間隔 | 通常の時 | 500倍液 | 1週間に1回 | なかなか成育が見られない時 | 500倍液 | 1週間に2回 | 肥料過多の症状が見られる時※ | 1500倍液 | 1週間に1回 | ※肥料が多い時は、朝に株の“先端部”を見ると、次のような症状が見られます。 ①葉が内側にカールする②茎が平たく成長している③葉色が濃くなる ④花(果)房の育ちが悪い、花がとぶ⑤わき芽の成育が盛んなど 〇盆栽 通常の希釈倍率よりも薄めて与えます。 通常よりも薄める事でチッソ成分(肥料成分)を少なくし間延びを抑えながら、 有機由来成分の効果で葉のツヤを良くしたり、芽の吹きを促します。 時期別の与える目的と与え方 時期 | 目的 | 希釈倍率 | 与える間隔 | 夏場 | 栄養補助のため与えます (活力液として使用) | 1500~2000倍液 | 1週間に1回 | 春・秋 | 成育促進のため与えます | 500倍液 | 1週間に1回 | 上記以外 | 栄養補助のため与えます | 1000倍液 | 1週間に1回 | 〇夏に成育する草花(ペチュニア、インパチェンス、朝顔など) 夏に成育が旺盛になる草花には、通常の希釈倍率で、与える間隔を詰めます。
夏場の与え方 スーパーワンを与える時間帯について 夏場は日中の気温が高くなる前の朝に与えるのがおすすめです。 気温が高くなってからですと、与えた水が熱くなり、根を傷めてしまう場合があります。 ※プランターや鉢の場合は暑さ対策として、次のような対策をする事をおすすめします。 〇地面に直接置かない 〇日陰を作る(寒冷紗などで日よけを作る)など | |