2026.07.08
肥料
有機質肥料の施肥後のカビについて 6月
ブログを3月に更新して以来、3か月がたってしまいました・・・。園芸業界は春先が一番の繁忙期で、少し落ち着いたところです。
でも植物にとっては気温が上がってくるこの時期が成長期。肥料もとっても必要になる季節です。
そして、梅雨時期は有機質肥料に生えるカビもよく目につく時期です。時々電話相談で「肥料にカビが生えちゃったんですがどうしたら良いですか!」とお問合せいただきます。
そんな時おすすめする方法が2つあります。
一つ目は水をかけること。二つ目は土をかける又は土に埋めることです。
今回は実際に土に埋め込んだ時の様子をご紹介します。
【2026年6月16日】
イチジクに果樹ブルーベリーの肥料を施肥しました。
一つの鉢の中で、半量をそのまま置き、もう半量を肥料が入る分だけ土を掘って埋めました。
【2026年6月19日】施肥3日後
そのまま置いたところにはカビが少し見えています。
埋め込んだとこはカビが見えません。
【2026年6月22日】施肥6日後
そのまま置いたところにもほとんどカビは見えなくなりました。
有機質肥料はカビや細菌、様々な微生物が分解をしてくれる事により、植物が吸収しやすい栄養分に変わります。
湿気の高く温度も程よいこの時期にはより微生物が動きやすく、カビが見えやすくなります。
気になる場合には、肥料を土に軽く埋めたり、土をかける事をおすすめします。


