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ベゴニア・センパフローレンス

花-ベゴニア
〇シュウカイドウ科
〇春まき1年草
〇種まき:4上旬~5月
     9月中旬~下旬
〇開花期:5月下旬~10月
〇草丈:20~30cm
〇花色:赤、ピンク、白、紫

ベゴニアの仲間は非常に多く、熱帯地方を中心に、何百という自生種がいます。
ベゴニア・センパフローレンスは、小さくかわいらしい花が1年中咲き続けます。
花壇やプランターで見かけるもっとも一般的なベゴニアではないのでしょうか。丈夫でとても育てやすいです。

植え付け

しっかりとした株を作るため、水はけが良く、有機質が多く、栄養(肥料)のある土で植えましょう。

管理場所

春から秋にかけては屋外の日当たり、風通しが良い場所で管理します。
日当たりが悪いと花付きが悪くなります。冬は室内の窓辺などで管理をすれば越冬できます。

水やり

比較的丈夫な植物なので水やりにあまり気を使うことはありませんが、極度な乾燥や過湿に注意してください。
土の表面が乾いているようでしたら、鉢底の鉢穴から流れ出るくらいたっぷりと水を与えましょう。

肥料

長い間花を咲かせてくれますので、肥料が必要です。
固形の肥料「花咲く肥料」「花咲く化成肥料」
液体の肥料「スーパーI(ワン)」
を定期的に与えましょう。

hanasakuhiryo

花咲く肥料
more-or500

N)花咲く化成肥料450gチラシ用

花咲く化成肥料
more-or500

superwan

スーパーI(ワン)
more-or500

花がら摘み

咲き終わった花はそのままにしておきますと、種ができてしまいます。
種を作りますと花数が少なくなります。花がしおれてきたら早めに取り除くようにしましょう。

切り戻し

茎も多く、枝が伸びすぎて形がくずれてきます。
枝が込み合っている部分や、伸びている枝を切ると風通しが良くなるとともに、新しい枝が増え、また花を楽しめます。

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