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おいしいベビーリーフを育てよう ~プランター編~


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サラダや前菜などで重宝されるベビーリーフ。
ベビーリーフ栽培とは、野菜の葉を若い状態で 収穫する栽培方法です。
ベビーリーフ栽培には主にレタス、ルッコラ、 ミズナなどの葉もの野菜がおすすめです。
年間を通して育てられるので、やわらかく 新鮮な葉がいつでも収穫出来ます。
ベビーリーフ栽培でサラダ生活始めませんか?

〇管理ポイント 
  • 元肥を混ぜた栄養豊富な土で育てましょう。
  • 何度も収穫を楽しむために追肥を定期的に与えましょう。 
〇種まき適期:真夏と真冬を避けた4~6月、9~10月頃(室内で育てる場合は1年中可能)
〇収穫適期:種まきから30日前後
〇管理場所 :日当たり・風通しの良い場所で管理します。(室内の場合、日当たりのよい窓際など)
 

育て方とおすすめ商品

土作り

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〇土作り
市販の培養土に「肥料」を入れてよく混ぜます。
※肥料入りの培養土を使用する場合は、肥料を混ぜないでください。
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おすすめ肥料

超醗酵油かす おまかせ 顆粒
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超醗酵油かす おまかせ 顆粒
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種まき

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〇鉢底石を入れる
プランターの底が見えなくなる程度に鉢底石を入れます。(約1cm)

〇土を入れる
プランターのフチから2~3㎝下の高さまで培養土を入れます。種をまきやすいように、土の表面を平らにならします。

※ウォータースペースとは
鉢のフチから土の表面までの空間がウォータースペースです。水を効率良く浸透させる、土の流出を防ぐなどの効果があります。
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〇種をまく
土の表面に1~2cm間隔で種をまきます。

(ポイント1)
種をまきすぎると芽が間延びしやすくなるので、種をまく間隔を守りましょう。
(ポイント2)
数種類の野菜が混ざっている種の場合は、できるだけ同じ品種の種が1か所にかたまらないようにまきましょう。

〇土をかける
土の表面に1~3mmほど土をかけます。
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管理場所・水やり

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〇発芽までの管理場所
発芽するまでは土の乾燥や種の流出を防ぐために、風や直射日光、雨が当らない軒下などで管理しましょう。

〇本葉が出てからの管理場所
芽に光があたらないと間延びします。発芽後は日当たりの良い場所に移して管理しましょう。
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〇本葉が出るまでの水やり
土の表面が乾いたら水を与えましょう。種や芽が流れないように、蓮口を外した注ぎ口に手を添えて、水の勢いを抑えながら容器の底から軽くしみ出るくらい与えます。

〇本葉が出てからの水やり
土の表面が乾いたら水を与えます。蓮口を付けて容器の底から流れ出るくらい、たっぷりと水を与えましょう。
株が大きくなると吸水量が増えるため、土が乾燥しやすくなります。水切れに注意しましょう。
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肥料の与え方

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〇固形の肥料の与え方
・施肥場所
鉢のスミへ与えます。
・施肥時期
種まき3週間後から3週間おきに収穫終了まで与えます。
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〇液体の肥料の与え方
・施肥場所
株の上から与えます。
・施肥時期
本葉が出てから1週間おきに収穫終了まで与えます。
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おすすめ商品

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液体の肥料
スーパーワン560cc
スーパーワン
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収穫・間引き・害虫対策

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〇収穫
時期:草丈が10cmの頃
株元にある新芽を残して葉を収穫します。
数日後には新しい葉が成育するので、つぎつぎと収穫ができます。
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〇間引き
株が密に生えているところは、風の通りが悪く腐りやすいので、株を間引きましょう。
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〇害虫対策
害虫の被害は、防虫ネットで軽減できます。被害が出る前に対策を行い、大切な野菜を守りましょう。
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