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2026.07.29 タマネギ

短期間でホームタマネギを収穫しよう♪

短期間でホームタマネギを収穫しよう♪

 

 

皆さんは『ホームタマネギ』をご存じですか?

 

 

タマネギといえば、秋に苗を植え

冬を越して翌年の初夏に収穫する

栽培期間の長い野菜という

イメージがありますよね。

 

 

しかし、今回ご紹介する「ホームタマネギ」は

夏の終わりに植え付けることで

冬にはみずみずしい

新タマネギを収穫できるのです!

 

 

「家庭菜園でタマネギを育ててみたいけれど

 収穫まで半年以上待つのは

 少し大変そう……

 

 

と、感じていた方にも、おすすめですよ♪

 

 

今回は、比較的短い栽培期間で

手軽に収穫できる

ホームタマネギ」の魅力と

栽培のポイントについて

お話しさせていただきますね。

 

 

1.短期間で育つホームタマネギの魅力

 

そもそもホームタマネギとは

春に種をまいて育てたタマネギを

直径23cmほどの小さな球根の状態で

一度収穫し、貯蔵しておいた

タマネギを指します。

 

この小さな球根を8月下旬頃に

植え直して育てる栽培方法を

セット栽培」といいます。

 

通常のタマネギは

11月頃に苗を植え付けると

収穫は翌年の4月下旬から6月頃になりますが

一方のホームタマネギは

8月下旬頃に植え付けると

11月下旬から翌年1月頃に収穫できます。

 

種や苗から育てるよりも栽培期間が短く

早く収穫の喜びを味わえることが

最大の魅力です

 

ホームタマネギにもさまざまな品種があり

それぞれ育てやすさや味に特長があります。

 

代表的な「シャルム」は

セット栽培用に選抜された品種で

形が良く、玉の大きさが

揃いやすいのが特長です。

 

葉の部分もやわらかくて、甘みがあるため

青ネギのように利用できます。

 

また、「立春のかおり」は、従来の品種よりも

早く収穫することができ

特に暖地で栽培すると

甘みが際立ちます。

 

やわらかな食感で甘みが強いため

サラダなどの生食にも向いています。

 

2.植え付け前の土づくり

 

おいしいタマネギを育てるための第一歩は

土づくり」です。

 

 

植え付け時期となる

8月下旬から9月上旬頃の12週間前

土へ肥料や石灰、たい肥、腐葉土などを加え

よく混ぜ込んでおきましょう。

 

 

タマネギは酸性の土では育ちにくい野菜です。

 

 

あらかじめ石灰を混ぜて

土壌酸度を調整しておくことで

根が張りやすくなり

健やかな生育につながります。

 

 

ホームタマネギは、畑はもちろん

プランターでも

手軽に育てることができますよ♪

 

 

【おすすめの石灰】

 

天然100%野菜の石灰

 

 

 

 

酸性の土を苦手とする

タマネギの土づくりにおすすめです。

 

土壌酸度を調整する石灰に加え

微生物バランスの乱れによって起こる

連作障害を軽減する土の有効菌

根腐れ防止をサポートするゼオライトなどを

配合しています。

 

タマネギをおいしく育てるための

健やかな土づくりをサポートします。

 

天然の原料を使用しているため

すぐに植え付けることも可能です!

 

 

【使い方】

 〇畑の場合
  1
㎡あたり300g

  土によく混ぜ込みます。

 

 

 〇プランターの場合
  10Lあたり30g

  よく混ぜ込みます。

 

 

3.植え付けのコツ

 

ホームタマネギの植え付け時期は

8月下旬から9月上旬頃です。

 

 

植え付けるときは

球根と球根の間を

1015cmほどあけましょう。

 

 

植え付け時の最も大切なポイントは

浅植え」にすることです。

 

 

球根全体を土に埋めるのではなく

球根の先端が土から少し見える程度に

植え付けます。

 

 

チューリップの球根のように

球根を深く埋めすぎると

生育が悪くなったり

腐敗や病気の原因になることがあります。

 

 

植え付け後は、土が乾燥しすぎないように

水やりをしましょう。

 

 

 

4.追肥で大きく育てよう!

 

ホームタマネギの球が

膨らみ始める時期に合わせて追肥を行い

必要な栄養を補いましょう。

 

 

追肥は、9月下旬から10月頃までの間

1与えます。

 

 

この時期に適切な量の肥料を与えることで

球の肥大を助け、冬に立派なタマネギ

収穫しやすくなります。

 

 

ただし、肥料を多く与えすぎると

葉ばかりが茂ったり

病気が発生しやすくなることがあります。

 

使用量を守って与えましょう

 

 

【おすすめの肥料】

 

たまねぎ・ねぎ類の肥料

 

 

 

 

タマネギの球を大きく育てる

リン酸成分を多く含んだ肥料です。

 

 

うま味の濃い、おいしいタマネギを育てる

有機質の栄養やアミノ酸

豊富に配合しています。

 

 

さらに、健やかな株の生育を助ける

ミネラルも含まれています。

 

 

粒状タイプなので

タマネギとタマネギの間に

まきやすく

手軽に与えられます

 

 

【使い方】

 〇畑の場合
  1
㎡あたり170g

  株と株の間に与えます。

 

 

 〇プランターの場合
  10Lあたり30g

  株と株の間に与えます。

 

 

  肥料を与えた後は、土の表面と軽く混ぜ

  水やりをしてください。

 

 

5.葉が倒れたら収穫しよう!

 

11月下旬から翌年1月頃になると

いよいよ収穫の時期を迎えます。

 

収穫の目安は

葉が自然にパタンと横へ倒れたときです。

 

葉が倒れたものから順番に

球を傷付けないよう

土からゆっくり引き抜いて収穫しましょう。

 

ホームタマネギは

収穫後すぐに味わえる

みずみずしさが魅力です。

 

新タマネギならではの

やわらかな食感と甘みを

ぜひ新鮮なうちに楽しんでください。

 

 

6.ホームタマネギ栽培に挑戦!

 

短い期間で育てられる「ホームタマネギ」は

いかがでしたか?

 

「タマネギを種から育てるのは難しそう……

 

と、諦めていた方も

小さな球根からスタートする

ホームタマネギなら

手軽に挑戦できます。

 

順調に育てば

冬にはみずみずしい新タマネギを

味わうことができます。

 

収穫したタマネギは、サラダにしても

温かいスープに入れても

おいしくいただけます。

 

自分で育て、収穫したからこそ感じられる

格別な味わいを楽しめますよ

 

ぜひ今年は、家庭菜園で

「冬の新タマネギ」を育ててみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

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