創業50年。醗酵油かすを始めとする有機質肥料の製造販売

東商
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2025.09.05 栽培履歴

ニンニク栽培(菜園)

ニンニクを "東商の肥料" を使って

菜園で育ててみました

 

1.土作り・元肥

・2024年9月20日の作業  〇土作り 

良い土をつくるために

醗酵牛ふん 」(堆肥)と

天然100%野菜の石灰 」を入れました

 

 

醗酵牛ふん
1m²あたり  2L (2Lサイズで1袋)
 
天然100%野菜の石灰
1m²あたり  300 
(200mL計量カップ:1杯と半分)
 
 
〇元肥
次に、肥料をいれ
しっかりと土を耕し、混ぜ込みました
 
今回は、菜園を "2つ" に分けて

香味野菜 肥料 」と

たまねぎ・ねぎ類の肥料

をそれぞれ使用しました

 

 

香味野菜 肥料

元肥:1m²あたり 250 

(200mL計量カップ:1杯と2/3杯)

 

たまねぎ・ねぎ類の肥料

元肥:1m²あたり  350 

(700gサイズの約半分)

2.植え付け~芽かき

・2024年9月25日の作業〇種球の準備 

ニンニクの球根を分け

1片ずつ(種球)にしました

 

 

〇植え付け

5~6 cmの深さになるように

ニンニクのとがった部分を上にして

埋め込みました

 

今回は、菜園の1区画(約 0.3m²)に

5 片植え付けました

 

 

 

(植え付けてから約2ヵ月後)

・2025年11月25日の作業

〇芽かき

種球の1つからわき芽がでてきました

残す方の株元を手で抑え

全てのわき芽を球ごと抜きました

 

3.追肥(1回目~2回目)

(植え付けてから約6ヵ月後)

・2025年2月10日の作業★追肥(1回目)

元肥と同様に

それぞれ肥料を分けて追肥を行いました

肥料は、株と株の間に与え

その後、土を軽くかぶせました

 

 

香味野菜 肥料

追肥:1m²あたり 125 

(200mL計量カップ:約1杯弱)

 

たまねぎ・ねぎ類の肥料

追肥:1m²あたり 170 

(1握り〈20~30g〉:約6~7回)

 

 

(植え付けてから約7ヵ月後)

・2025年3月10日の作業★追肥(2回目)

2回目の追肥も

1回目と同様に与えました

 

 

4.つぼみ摘み・収穫

(植え付けてから約8ヵ月後)

・2025年4月22日の作業

〇つぼみ摘み

ニンニクの つぼみ が大きくなってきました

早くに切ってしまうと

ニンニクが分球しやすくなるため

つぼみが葉よりも上にでたタイミング

摘みました

 

 

 

(植え付けてから約9ヵ月後)

・2025年6月2日の作業〇収穫

2回目の追肥をしてから、約3ヵ月経ちました

水やりを控え、土を少し乾かしてから

収穫を行いました

 

どちらの肥料を使っても

満足に収穫することができました!

 

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