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2025.11.27 ホウレンソウ

美味しいホウレンソウを育てよう!

美味しいホウレンソウを育てよう!

 

ポパイが大好きなホウレンソウは

ビタミン類や鉄分が豊富に含まれており

健康のためにぜひ食卓に取り入れたい野菜ですね。

 

ホウレンソウ栽培の最大の魅力は

気温の低い時期に育てることで

ぐっと糖度が高まる点にあります。

 

寒さに耐えるために自ら甘さを蓄えるため

秋に種をまく「秋まき栽培」は

特に美味しくて栄養満点のホウレンソウを

収穫する絶好のチャンスです。

 

さらにプランターを使えば

ちょっとしたスペースで

手軽に栽培できるのが嬉しいところですね

 

今回は、ご自宅で採れたての

新鮮なホウレンソウを味わうために

プランターでの具体的な栽培方法と

元気に育てるためのコツについて

お話しさせていただきますね。

 

1.ホウレンソウは秋まきがおすすめ!

 

ホウレンソウはヒユ科の葉もの野菜です。

 

生育適温は15~20℃で

暑さに弱く寒さに強い特性があります。

 

春まきも可能ですが

寒さによって糖度が上がるので

特に秋まきがおすすめです。

 

秋まきは9月頃から始めることができます。

品種によっては11月頃まで

種まきができるものもあるので

育てる時期に合った品種を選んでくださいね。

 

種まきの適期を過ぎてしまった場合でも

 

園芸店でポットに蒔いた苗を販売しているので

そちらを利用して育てることもできますよ。

 

2.美味しく育てる2つの土づくりのポイント

 

美味しいホウレンソウを育てるためには

まず育てる土を整えることで

その後の生育に大きく差がつきます。

 

【ポイント1】石灰で土壌酸度を中和する

 

 ホウレンソウは、酸性の土壌では育ちにくいため

 石灰を土に混ぜて土壌酸度を調整しましょう。

 

【ポイント2】肥料で初期生育を促進する

 

 土にあらかじめ肥料を混ぜておくと

 ホウレンソウの種が発芽したあと

 栄養を必要とする時期に

 すぐにその栄養成分を吸収することができるので

 生育が良くなります。

 

3.ホウレンソウの土つくりにおすすめ再生材

 

古い土が“生き返る”!

「もっとつかえ~る」で

土づくりから始めるホウレンソウ栽培

 

古い土の再生材

 もっとつかえ~る

 

 

9種類の配合素材の中には

石灰」と「肥料」も配合されていて

古い土の再生と

ホウレンソウに適した土づくりが

古い土とよく混ぜるだけで

簡単にできます♪

 

 

古い土がふかふかに再生されると

通気・排水を改善します

 

根張りも良くなり

ホウレンソウの生育が安定します。

 

4.ホウレンソウの土つくりにおすすめ石灰

 

 

石灰も肥料も100%天然

有機の力で、甘くて濃い味に!

 

おいしい野菜が育つ健康な土を作る石灰

 天然100%野菜の石灰

 

 

土壌酸度調整 を調整する「天然石灰」のほか

マグネシウム欠乏症の予防をサポートする

天然マグネシウム」や

連作障害を軽減する「土の有効菌

根腐れを防止する「ゼオライト

株の健康を促進する「粘土鉱物

配合された多機能な石灰です。

 

酸性に傾いた土をやさしく中和

 

カルシウムを補い

ホウレンソウの葉色を濃く

根を健やかに育てます

 

5.ホウレンソウの土つくりにおすすめ元肥

 

 

冬こそ土づくりのチャンス!

東商の有機シリーズで野菜がよろこぶ

安心で美味しい野菜作りに!

 

有機100%野菜の肥料

 

 

有機質原料を100%使用した肥料です。

 

美味しい野菜を育てる「魚粉」が

配合されています。

 

丈夫で健康な野菜を育てる

マグネシウム」「カルシウム」が

含まれています。

 

じっくり効く有機成分で

甘みと旨みのあるホウレンソウに。

 

微生物の働きで土も元気になります。

 

6.ホウレンソウの種まきと種まき後の管理

 

ホウレンソウの種は

種のまき方や管理場所、水やりなど

いくつかのちょっとしたコツを押さえることで

発芽しやすくなります。

 

【種まきの手順】

 1 プランターに鉢底石と土を入れたら

       水をたっぷりかけて土を湿らせます。

 

 2 土を平らにならして、割り箸などで

   土の表面に深さ約1cmの溝を

   約7cmの間隔で2列作ります。

 

 3 溝に1~2cm間隔で種をまきます。

 

 4 種の上に約1cm土をかけ

   種を乾きにくくします。

   ※土を厚くかけすぎると

    発芽しにくくなるので注意しましょう。

 


 

【種まき後から発芽するまでの管理場所】

 発芽するまでは、土の乾燥や雨による

 種の流出を防ぐために、風や直射日光

 雨が当たらない軒下などで管理しましょう。

 

 風による表面の乾燥を防ぐために

 不織布(パオパオなど)で覆う方法は

 おすすめです。

 

 不織布がない場合

 湿らせたキッチンペーパー(リードなど)でも

 代用ができます。

 

【種まき後から本葉が出るまでの水やり】

 土の表面が乾いたら水を与えましょう。

 種や芽が流れないように

 ジョウロの蓮口を外した注ぎ口に手を添えて

 水の勢いを抑えながら、容器の底から

 水が軽くしみ出るくらい与えます。

 

7.ホウレンソウの発芽後の管理

 

無事に発芽したら、株を大きく育てるために

以下のように管理をしましょう。

 

【発芽後の管理場所】

 芽に光が当たらないと間延びしてしまいます。

 発芽後は、日当たりの良い場所で管理しましょう。

 

<管理場所の注意点>

ホウレンソウは『長日植物』といって、

1日の日照時間が長くなると、

花芽分化(とう立ち)が起こりやすくなります。

とう立ち(抽苔)してしまうと

葉の成長が止まってしまい

葉が大きくなりません。

 

秋以降は日が短いので通常は大丈夫ですが

外灯の近くなど、夜も明るい場所で育てていると

花芽がついてしまうことがありますので

注意しましょう。

 

【本葉が出てからの水やり】

 水の与えすぎは、根の生育を妨げてしまうため

 土の表面が乾いたら水を与えましょう。

 ジョウロに蓮口をつけて、プランターの底から

 水が流れ出るくらい、たっぷりと与えます。

 

【マルチング】

 株の高さが2cm以上になったら

 マルチングをしましょう。

 土の乾燥を防いだり

 寒さや病気から株を守るために

 ホウレンソウの株元にワラや腐葉土を敷きます。

 

【土寄せ】

 種まきから3週間ほど経ったら

 株の転倒を防ぐために

 土寄せをおこないましょう。

 双葉より下の茎が隠れる程度、株の周りの土を

 株元に寄せます。

 

※葉の分岐しているところを土で埋めてしまうと

 生育が悪くなるので注意しましょう。

 


 

8.ホウレンソウは間引きで元気に育てよう!

 

本葉が伸びて込み合ってきたら

間引きをしてあげましょう。

 

隣同士の株の葉と葉が触れないように整理することで

株が生育できるスペースを確保できるため

元気に育ちます。

 

株の成長に合わせて、間引きは2回おこないます。

 

他の芽を傷つけないように

株の根本をハサミで切り取りましょう。

 

【間引き1回目】

 本葉が1~2枚の頃

 株と株の間隔が2~3cmになるように

 間引きます。

 

【間引き2回目】

 本葉が3~4枚の頃

 株と株の間隔が3~5cmになるように

 間引きます。

 


9. 美味しいホウレンソウを育てるための追肥

 

ホウレンソウは生育期間が短いので

その間に効率よく栄養を与えることが

美味しいホウレンソウを育てるためには重要です。

 

効率よく栄養を与えるために

ゆっくり効く固形(粉状・粒状)の肥料

素早く効く液体の肥料併用しましょう。

 

<おすすめの固形の肥料>

 

有機100%野菜の肥料

 

 

【追肥の与え方】

 

 種まきの4週間後から、2週間に1回ずつ

 鉢のスミに与えます。

 

<おすすめの液体の肥料>

 

スーパーI(ワン)

【追肥の与え方】

 

 本葉が出てから、1週間に1回ずつ

 株の上から与えます。

 

10. さあ収穫へ!2つの収穫方法をご紹介

 

ホウレンソウの草丈が15~20cmになったら

収穫できます。

 

収穫には、1度に株ごと引き抜く方法と

必要な枚数だけを外葉の根元から

切り取る方法があります。

 

後者の方法は「葉かき栽培」と呼ばれ

大きく育った外葉から収穫していくことで

長く収穫を楽しむことができます。

 

※他の葉を傷つけないように注意しましょう。

 

ご家庭の食べる量に合わせて

収穫方法を選んでみてくださいね。


11.健康野菜を健康に育てよう♪

 

 

ホウレンソウは、体を元気にしてくれる

健康野菜です。

 

そんなホウレンソウを自分で育てて

採れたての新鮮さを毎日の食卓へ。


きっとそのおいしさに笑顔がこぼれるはずです。

 

 

健康野菜を健康に育てて

ポパイのように力強く元気な毎日を過ごしましょう♪

 

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