創業５０年。醗酵油かすを始めとする有機質肥料の製造販売

〇植え付け適期（関東地方基準） 　５月～６月 〇収穫時期（関東地方基準） 　６月下旬～１０月 〇管理ポイント 遅霜の心配がなくなってから植え付けましょう 連作障害に注意しましょう

ピーマンの土作り

〇適期 　植え付け２週間前 〇作業 『たい肥』『腐葉土』『石灰』『肥料』を畑へまいてよく耕します。

ピーマンのおすすめ商品

有機質肥料 超醗酵油かす おまかせ

様々な野菜に使える肥料 有機100%野菜の肥料

石灰 天然100％野菜の石灰

ピーマンのうね作り

〇作業 　畑の水はけを調整するためにうねを作ります。 うねの幅 　約６０ｃｍ うねの高さ 　水はけの良い場所：10～15cm 　水はけの悪い場所：20～25cm

ピーマンの植え付け準備

〇作業 45～50cm間隔に植え穴を掘ります。 植え付けた苗の根が乾燥で傷まないように、植え穴の中の土が十分湿るまで水をタップリと与えます。

ピーマンの植え付け

〇作業 苗は根鉢の土を崩さないようにポットから抜き、苗の表面の土が見える程度に浅く植え付けます。

ピーマンの仮支柱立て

〇適期 　植え付け後 〇作業 風で苗が倒れないよう仮支柱を立て、苗を固定します。

ピーマンのマルチング

〇適期 　苗の植え付け後 〇作業 マルチングは夏の暑さや乾燥から株を守ためにおこないます。 株元にワラなどを敷き詰めましょう。

ピーマンの風よけ

〇適期 　植え付け後 〇作業 苗が風で倒れないようにするために風よけをします。 株の周りに４本の支柱を立て、ビニール袋などを利用し、苗の周りを囲います。

ピーマンのわき芽かき

〇適期 　わき芽が出たら 〇作業 株の成育を良くし、実をたくさん収穫するために、１番花より下に出たわき芽はすべて摘み取ります。わき芽は１度摘み取った場所からも出てきますので、その都度摘み取ります。

ピーマンの支柱立て

〇適期 　１番花が咲いた頃 〇作業 株が風や実の重さで倒れないようにするために、仮支柱から丈夫な支柱に取り替えます。 伸びてきた枝に添うように支柱を立て、支柱と枝を固定します。 ２本の支柱で支えられなくなった時は、支柱を増やして固定していきましょう。

ピーマンの追肥

〇固形の肥料の与え方 与える時期 植え付け２週間後から与え始め、 その後３週間おきに収穫終了まで与えます。 与える場所 枝先の下へ与えます。 ※株の成育に合わせて、肥料を与える位置を広げていきます。

〇液体の肥料の与え方 与える時期 植え付け２週間後から与え始め、その後１週間おきに収穫終了まで与えます。 与える場所 株元に与えます。

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ピーマンの収穫

〇適期 　実の長さが５～７ｃｍの頃 　（花が付いて１５～２０日） 〇作業 ピーマンの枝は折れやすいので、手で実を持ちながら、実のついている茎の付け根からハサミで切ります。 １番最初に付いた実は、株の生育を促すために早めに収穫します。