牡丹の花をお育ての方よりお問い合わせを頂きました。
牡丹の花後の肥料は
醗酵油かす 中粒を
葉の先の下の土の上あたり(根元から20センチほど離れたところ)に
一握り位の量を円を描くように与えます。
梅雨時まで与えることができますが
土を少し掘ってうめてあげるか
土の上の肥料を踏んで土の中にめり込ませてあげると
土の微生物たちが肥料の有効成分をさらに分解し
牡丹の根に届けてくれ、牡丹を元気に育ててくれます。
豪華な花を咲かせてくれる牡丹は魅力的な花ですが
肥料食いという別名もあり、生育期にしっかりと肥料を与えることで
来年も素晴らしい花を咲かせてくれます。