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種をまく時の肥料の与え方

種をまく時の肥料の与え方

 

種から植物を育てたいというお客様より

肥料の与え方についてお問い合わせを頂きました。

 

種の発芽には、肥料成分は必要ないとよく言われますね。

 

種をまく時のコツや管理の仕方について

お話していきましょう。

1.発芽後の生育が決まる栄養について

 

種の中には発芽に必要な栄養が蓄えられているので

発芽自体には肥料は必要ありません。

 

ただ発芽後、根が出て根毛が伸び始めると

栄養を吸収するようになるので

その際に栄養が土の中にあった方が生育が良くなります。

 

特に初期生育の際、栄養(肥料)がある時とない時では

目に見えて違いが表れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、速効性の化成肥料や大粒タイプの肥料などを使ってしまうと

根毛が溶けてしまい、枯れてしまうこともあるので

有機質肥料など緩効性の肥料を使用しましょう。

 

 

2.種をまく場所によってまき方が違う?

 

種をまく方法として

種まき用のトレーにまく場合

バットにまく場合

直接プランターや畑にまく場合

がありますね。

 

それぞれで種のまき方が違います。

 

3.種まき用の土に肥料をまく時の注意

 

種まき用のトレーやバットにまく場合は

種まき専用培養土

バーミキュライト・赤玉土・鹿沼土を混ぜたものを使います。

 

専用培養土に肥料が入っている場合、肥料は混ぜません

 

 

肥料を与える場合は、種をまく1週間ほど前に

肥料を混ぜ込んでおくのがポイントです。

 

肥料を混ぜてすぐに種をまいてしまうと

肥料濃度が濃いため種から芽が出づらくなってしまうからです。

 

肥料を土へ混ぜてから約1週間経てば

肥料と土がなじんで肥料濃度が薄まります。

 

 

4.種まき用土への肥料の使用量は?

 

肥料の使用量は、菜園や花だんの場合は基準量を与えます。

 

種まき用のトレーやバット、プランターなど容器を使用する場合は

基準量の半量を与えるようにしましょう。

 

肥料を混ぜた後は、土全体にいきわたるように水をまき

約1週間経ったら、種をまきます。

 

 土をふかふかに♪

東商の「醗酵油かす粉末」

 

5.さあ、種をまこう♪

 

種をまく時は、種の上にかぶせる土の深さに気を付けましょう。

 

植物によって、発芽に光が必要な種と

光によって発芽が抑制されてしまう種があります。

 

光を必要とする好日性の種では

発芽時、種のまわりの乾燥を防ぐために

軽いバーミキュライトを薄くまいておくと

周囲の保湿が高まり、乾燥のダメージを減らすことができます。

 

また、種のまき方も

“すじまき”、“点まき”、“ばらまき”などがありますので

育てる植物に合った方法で種をまいてくださいね。

 

 

 

6.種まき後に与えられる肥料と与える時期

 

種まき後の肥料

種をまいて約4週間経ってから与えられます

 

液体肥料なら本葉が伸び始めた頃から与えられます

 

液体肥料濃度を調整して与えられるので

栄養不足を補うためにおすすめです。

 

 

 

7.野菜作りには東商の「有機100%野菜の肥料」がおすすめ♪

 

野菜作りにおすすめの肥料は『有機100%野菜の肥料』です。

 

その名の通り有機質原料のみを使用しているので

安心して食べられる野菜作りにおすすめです。

 

野菜のうま味を高めるアミノ酸を豊富に含んだ魚粉

実付きが良くなる骨粉が配合されています。

 

さまざまな野菜に使用できますよ。

 

8.お花にも野菜にも使える東商の「有機化成肥料」

 

お花におすすめの肥料は『有機化成肥料』です。

 

植物の成育初期から栄養を素早く補給し

立派な花や実を育てる化成肥料と

成育や光合成を促進するアミノ酸を豊富に含む

じっくりと効く有機質肥料が配合された肥料です。

 

お花だけでなく野菜にも使用できます

 

 

 

9.種まきの楽しみ♪

 

苗から育てる方が比較的簡単ですが

種から育てる場合は育てる期間も長く変化が楽しめ

園芸の楽しさが味わえると思います。

 

この植物の種はこんな形なのか!

こんな小さな双葉が開いた!

など新しい発見もあります。

 

ぜひ種からの園芸もチャレンジしてくださいね。

 

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