2020.08.17
園芸相談
切り口保護だけじゃない!東商の「じゃがいも切り口保護材」

そろそろ秋のじゃがいもを植え付ける時期になりますね。
じゃがいもは種芋を切って植えたり小さい種芋ならばそのまま植えたりします。
じゃがいもを切るとその切り口が腐敗したりしないように
昔は草木灰を使用していました。
ただ、草木灰を使用するとそうか病などが出やすくなるので
東商は「じゃがいも切り口保護材」を作りました。
「じゃがいも切り口保護材」には粘土鉱物や土壌有効菌が入っており
ゼオライトなどの粘土鉱物は水をきれいにし有効菌は土をふかふかにするので
土壌改良につながります。
切り口を保護するだけではなく、土壌改良剤としても使える
東商の「じゃがいも切り口保護材」
挿し木の切り口も保護する優れものです。