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2020.08.18 園芸相談

暑い! から 芝生に肥料なら 有機液肥 スーパーI(ワン)

暑い! から 芝生に肥料なら 有機液肥 スーパーI(ワン)

 

毎日暑い日が続いています。

 

雨も降らないので、芝生が黄色くなってきてしまいました!

 

 

梅雨で、「もう雨はいらない!」と思っていましたが

 

さすがの日差しの強さに「雨が欲しいな♪」などどわがままなことを言っています。

 

 

ここのところ、お客様から

 

芝の専用有機肥料「芝ドクターG」は夏のこの暑いときにまいても良いのですか?」

 

と、いうお問い合わせを良くいただきます。

 

 

 

芝ドクターG

 

 

 

暑い時期に濃い肥料をまくと、芝生に負担となり、枯れてしまいます。

 

8月の今は我慢です。

 

 

「でも何かまきたい!」

 

「色が悪くなってしまう!」

 

 と、お嘆きの皆様には

 

 

有機液肥「スーパーI(ワン)」 を おすすめします。

 

 

1.夏場の芝生には 有機液肥「スーパーI(ワン)」

 

夏場でも使える肥料として

 

有機液肥「スーパーI(ワン)」をおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

芝ドクターGが、ご飯とすれば

 

スーパーI(ワン)は、おかゆのようなものです。

 

弱った芝生に栄養を届け元気にします。

 

2.有機液肥スーパーI(ワン)の使用量

 

有機液肥スーパーI(ワン)

 

500倍 で 1㎡ あたり 1ℓ まいてください。

 

週1回のご使用がおすすめです。

 

 

 

有機液肥 スーパーI(ワン)

 

3.液肥希釈器によるスーパーI(ワン)の使用方法

 

最近は便利なものができました!

 

トヨチューさんの

 

液肥希釈器が使いやすそうでおすすめです。

 

 

 

 

 

こちらを利用するときは

 

1分間約10ℓの流量で100倍になるそうなので

 

500㎖の容器にスーパーI(ワン)を100㎖入れて

 

500㎖の目盛りまで水を入れて週1回まきましょう。

 

 

この量で約15坪の面積にまくことができます!

 

 

7~8坪くらいにまくときは、50㎖のスーパーI(ワン)を入れ

 

 250㎖の線まで水を入れて使用しましょう。)

 

 

スーパーI(ワン)は希釈したら残さずまいてください。

 

 希釈した液肥は保存できません。

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