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ユリに与える肥料って?

ユリに与える肥料って?

 

ユリなどの球根は植え付け時や花が咲いた後に

肥料を与えます。

 

ただ、パンジーやビオラなどの草花とは

与え方が違うので

少し気を付けなければなりません。

 

「お客様より、ユリを植える時に

『花咲く肥料』は使用できますでしょうか?」

と、お問い合わせを頂きました。

 

今回はユリなどの球根に

どのように肥料を与えたら良いか

考えていきましょう。

 

 

1.球根の植え付け時に使いたい肥料

 

ユリの球根を植える時に肥料を与えると

球根が根を伸ばす初期生育の時の栄養

として使われたり

球根の中に蓄えられて、翌年の花芽分化の時

に使われたりします。

 

 

『花咲く肥料』の成分値は

チッソ1.5%・リン酸9%・カリ4.5%

チッソ成分が少なく、リン酸とカリ成分が

多くなっていますので

球根の植え付けなどに使う元肥には

チッソ・リン酸・カリが

バランス良く配合されている

『醗酵油かす』などの肥料がおすすめです。

 

 

 

しかし、『花咲く肥料』

元肥に使えないというわけではありません。

 

『花咲く肥料』『醗酵油かす』

一緒に使用すれば

『醗酵油かす』の栄養に

花を咲かせる成分のリン酸とカリを

強化する事ができます。

 

さらに花咲く肥料には花芽分化を促進する効果がある

“プロリン”含まれていますので

より花をたくさん咲かせる効果が期待できます。

 

『花咲く肥料』『醗酵油かす』

一緒に使用する時は

それぞれの使用量を同時に与えます

 

(容器栽培の場合は土量が限られているので

 使用量を上回らないように注意してください。)

 

2.球根を植え付ける時に与える肥料の量

 

ユリへの肥料の与え方は以下のようになります。

 

① 球根を植え付ける時

 

<地植えの場合>

『花咲く肥料』(1㎡あたり20~40g)と

『醗酵油かす』(1㎡あたり100~200g)を土へ混ぜます。

 

<鉢植えの場合>

『花咲く肥料』(土量10Lあたり15g)と

『醗酵油かす』(土量10Lあたり30g)を土へ混ぜます。

 

3.球根から芽が出る頃(翌年3月)に与える肥料の量

 

② 球根を植えた翌年3月(ユリの芽が出る頃)

 

この時期はユリが花芽をつくる頃なので

肥料がとても大切です。

 

<地植えの場合>

『花咲く肥料』(1㎡あたり20~40g)と

『醗酵油かす』(1㎡あたり100~200g)を

 ユリの周りへ与えます。

 

<鉢植えの場合>

『花咲く肥料』(土量10Lあたり15g)と

『醗酵油かす』(土量10Lあたり30g)を

 ユリの周りへ与えます。

 

4.追肥1か月後から初夏のつぼみが見える頃に与える肥料の量

 

③ ②の追肥1か月後から初夏のつぼみが見える頃まで

 1か月に1回ずつ与えます。

 

つぼみが付くまで栄養を切らさないないようにすると

葉のツヤが良くなり、花数も増えます。

 

つぼみが付いてから肥料を与えてしまうと

ユリは栄養を葉を作る事に使ってしまい

つぼみを落としてしまう事があるので

つぼみが見えたら肥料は与えないようにしてください。

 

<地植えの場合>

『花咲く肥料』(1㎡あたり20~40g)と

『醗酵油かす』(1㎡あたり100~200g)を

ユリの周りへ与えます。

 

<鉢植えの場合>

『花咲く肥料』(土量10Lあたり15g)と

『醗酵油かす』(土量10Lあたり30g)を

ユリの周りへ与えます。

 

5.花後の肥料

 

④ ユリの花が終わったら

 

花が終わった後に与える肥料は

球根を太らせる栄養補給になります。

 

ただし球根を太らせる栄養を作るのは葉が緑色の時だけ

緑色だった葉が次第に黄色くなってしまうと

栄養が作られなくなってしまいます。

 

葉が黄色くなる前に肥料を与えましょう。

 

<地植えの場合>

『花咲く肥料』(1㎡あたり20~40g)と

『醗酵油かす』(1㎡あたり100~200g)を

ユリの周りへ与えます。

 

<鉢植えの場合>

『花咲く肥料』(土量10Lあたり15g)と

『醗酵油かす』(土量10Lあたり30g)を

ユリの周りへ与えます。

 

6.良い花が咲きますように♪

 

肥料の使い方を工夫して

色々な栄養を補うことでより良い花が咲きます。

 

『花咲く肥料』でお花を咲かせる成分を強化して

大きな花をたくさん咲かせてくださいね。

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