室内でも使ってね!観葉植物の肥料

何でも使える!超醗酵油かす「おまかせ」ですが
東商では観葉植物のことをよりよく考えた肥料「観葉植物の肥料」も製造しております。
この肥料は有機と緩効性の肥料・リン酸カリ分の化学肥料を配合した
ハイブリットな肥料となっており、
ある程度大きめの固形肥料なので、使いやすくて便利です。
「観葉植物の肥料」は、室内で使うので臭いを抑えてあり
すばやく効く成分と、ゆっくり効く成分がバランスよく配合されているので
早く、長く栄養を出し続けます。
また、「観葉植物の肥料」は水やりの頻度により、効く期間が違いますが
1か月半から2か月位は効いています。
生育期の5月から10月くらいまでは
肥料切れを起こさないように、大体1か月くらいで肥料を足してもらうか
変えていくようにすると安心です。
カレンダーをめくったら肥料をあげる♪などと
ルーティーンにしておくと忘れませんね。
鉢植えなどでは、植替えをすることもありますが
植え替えで根を切ってしまったり折れてしまった場合
植え替え後の肥料は根が修復するまで待ってあげましょう。
大体1週間から10日ほど経ってから与えるようにすると良いですね。
有機が入っている分、普通の化成肥料よりは植物にやさしくなっています。
INDEX
1.固形肥料と一緒に液体肥料も使いたい!
「固形肥料と液体肥料って
一緒に使ってもいいの?」
という素朴な疑問は湧いてくると思います。
「一緒に使っちゃうと強すぎるでしょ?」
と、思われますが
それぞれの量を半分にしてあげれば大丈夫です。
肥料は種類によっていろいろな使い方があり
皆さん工夫していらっしゃいます。
やりすぎないように
不足しないように
適量の肥料で、イキイキとした緑を育て
植物からパワーをもらってください!