果樹・ブルーベリーの肥料のレモンへの施肥について
ブルーベリーへの肥料は、実が付いていなくても与えてよいですか?
果樹ブルーベリーの肥料を薔薇に使えますか
■Q
鉢植え薔薇への追肥について、「バラ・花木の肥料」が適切かと思いますが、
以下についてご意見を伺います。
我が家には「果樹・ブルーベリーの肥料」の未使用分が相当残っているので、
数年で使い切りたいのですが、代用は可能でしょうか。
代用する場合の効果面でのデメリット、或いは好ましくない点があれば、ご教示願います。
また、両肥料の主な特徴の違いを、回答できる範囲内で結構ですので、ご教示下さい。
ご回答者殿の個人的見解で結構ですので、忌憚なくご回答願います。
宜しくお願い致します。
■A
「果樹・ブルーベリーの肥料」は、鉢植えのバラに問題なくご使用いただけます。
ふたつの肥料の違いは主に、速効性成分の有無と成分の違いがございます。
「バラ・花木の肥料」
成分値:チッソ4%・リン酸6%・カリ2%
特長は、有機質肥料に速効性成分のチッソ・リン酸・カリを加え、さらにミネラル分を強化した肥料です。
「果樹・ブルーベリーの肥料」
成分値:チッソ4%・リン酸5%・カリ1.5%
特長は、天然原料100%にこだわり、醗酵有機質肥料原料と骨粉由来のリン酸を配合しています。
美味しさのことを考えた原料を選んでおり、こちらはバラの色や香りにも良い効果を与えると思います。
バラ・花木の肥料に効果を近づけたい場合は、
速効性成分が含まれておりませんので、素早く効く液体肥料を併用していただくと効果を補えると思います。
「バラ・花木の肥料」に比べて含有量の少ないカリについては、強化したい場合は、籾殻燻炭や草木灰で補うこともできます。
<有機質肥料の効き方について>
有機質肥料は、化学肥料入りの配合肥料や緩効性化成肥料に比べ
初期(施肥後3~7日)の肥料溶出は少なく、10~14日後からグーっと効いてきますので
初期の効き方が弱いと思われるかもしれません。
しかしながら、土の中に肥料成分が貯金されていき、葉の色や根張りが促されますので
成木のバラには好まれる効き方と思います。
また、土壌改良材の腐葉土をマルチングとして株の周りに敷くと乾燥防止になります。
保湿力が高まり、肥料の効きも良くなるので、より根張りが促進されるためおすすめです。
※バラ栽培によく使われている牛ふん堆肥もご使用いただけます。
製品の使用量(袋裏面等に記載があります。)を守ってご使用ください。
ブドウ栽培の肥料について
■Q
ブドウの肥料について教えてください。
■A
肥料は基本的に「果樹・ブルーベリーの肥料」だけで大丈夫です。
ブドウを元気に育て、おいしい実をたくさん実らせる栄養が含まれています。
さらにブドウの成育を良くする方法として、土壌改良資材を使用して土づくりを行うと良いです。
ブドウの根は浅く張りますが、肥沃な土をつくることで細根がよく伸び、成育が良くなります。
〇容器栽培のとき
土の水はけがあまり良くない時には、培養土に腐葉土や赤玉土を加えて水はけを調整します。
〇地植えのとき
肥料のほかに、堆肥や腐葉土と、石灰素材(天然100%野菜の石灰など)をすき込んで、土づくりをしておきます。
植え付け後は、大切な根を乾燥から守るために、土の表面にわらなどを敷き、マルチングをしておきましょう。
また、根を踏み固めないように注意しましょう。(通路に飛び石を設置するなど)
【地植えでの追肥の使用量について】
パッケージでは1平方メートルあたり200g(11月)+50g(2月)となっていますが樹齢5年以上の成木では、1平方メートルあたり300g(11月)+75g(2月)に適宜調整してください。
ブルーベリーの肥料の使い分け
■Q
「果樹・ブルーベリーの肥料」と「ブルーベリーの肥料」にはどのような違いがありますか?
■A
いずれの肥料も有機質肥料の種類・数にこだわった設計です。
それぞれの肥料の特長と使い分けについてご説明させていただきます。
<果樹・ブルーベリーの肥料>
おいしい果実を作るために効果的な有機質肥料を組み合わせて混錬・造粒した
天然由来原料100%の肥料です。(特長参照)
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<ブルーベリーの肥料>
「果樹・ブルーベリーの肥料」の原材料を中心に、ブルーベリー専用であることを考え
土壌の酸性維持の効果が期待できる化学肥料を組み合わせました。
原料構成の90%が有機質・天然由来の原料で作られています。

2つのブルーベリー肥料の使い分け
ブルーベリー栽培で最も大切なのは、土壌の「酸性度」です。
お客様の栽培環境に合わせて、最適な肥料をお選びください。
■ 育てた土の力を活かすなら
「果樹・ブルーベリーの肥料」 (有機質・天然原料100%)
すでにピートモスなどで土壌がしっかりと酸性に保たれている方におすすめです。
100%天然の豊かな栄養が、ブルーベリー本来の風味をじっくりと引き出します。
■ 土の酸性度をサポートしながら育てるなら
「ブルーベリーの肥料」 (天然由来原料90%・酸性成分配合)
土壌を酸性に保つ資材を特にお使いでない方におすすめです。
速効性のチッソ・リン酸・カリが素早く成長を助け、
その後、酸性成分と有機成分がブルーベリーの好む土壌環境をキープ。
甘くて美味しい実を育てます。
【プロからのワンポイント・アドバイス】
肥料の成分だけで土壌のpHを低く保ち続けるのは難しいため
乾燥防止も兼ねて「ピートモス」でのマルチングを併用されると、より一層元気に育ちます。





